[鈑金塗装修理事例]広島市東区より入庫のミラココアフロント大破事故です

此れから部品を取り外します、フレイムなどがかなり曲がていますので修正機に乗せ修正して行きます。

どうも横から道に頭をのぞかせた処に車が通り抜けたようです。
硬いフレーム部部んがダメージが強いようです。

フレームとタイヤハウスの部分が右に持っていかれています。
エンジンを下ろすのがいいのでしょうが手間とお金がかかりますので今回は下ろしません。

修正機によるほぼ元の位置くらいまで修正し部品を取り外しますこれよりフレームの鉄板を切外しながら引き作業を続けます。

この様に引き出しながらハンマーでたたいて行きます。

れからそれぞれの部品を付けながらすき間調整をして行き各パネルを溶接して行きます。

フレーム修正しそれぞれの位置合わせも済みましたので塗装作業をします。

この様に下地パテも研ぎこれから塗装します。

アウトレットマニーホールドの部品から取り付けます。
配線の修理をしながら組み付けとテストをしながらの作業です。

ラジエーターコンデンサーと取り付けバンパーなども組み付けます。

部品を全て組み付けてすき間の確認おしてから塗装に送ります。
電気廻りの最終テスト中メーターの中に以上有りと確認まテスターで確認です、どうも温度センサーか配線に何かあるようです。
バンパーライトと外しもう一度配線確認したところ左の配線に小さなキズが有り被膜を剥がして見ますと断線発見し修理しました。
此れで何とか塗装に廻せます。

塗装も全て終わり磨き部品の取り付け作業も済ませましたので。
これより納車準備をします。