2020年8月3日 [板金塗装修理事例]広島市南区より入庫のプレマシーリヤー廻りの板金塗装修理 今回の修理は価格を押えた修理にします、バンパーは上の部分が大きくヒビ割れていますのでリサイクルパーツで交換します。リヤーゲートは樹脂製なのでパテ付け修理します。右リヤーフェンダーを板金します、塗装は補修できるところは補修します。価格は十一万くらいで仕上げます。 後ろから突かれたことによりこの様に車幅いっぱいにひび割れています、このくらいに成れば中古部品にして塗装します。 これよりバンパーを取り外し、リヤーフェンダーの色お剥がし凹みを引き出します。 これより、スタット溶接し平らになるまで引き出します。リヤーゲートの薄い凹みの部分と同時に下地パテを付けます。 これより下地パテを付けて塗装工場に送ります。 この様にリヤーゲートも下地を付けていますが見積もりの時より広範囲に成り補修の予定が一枚塗装します。 バンパーとテールなど取り外し下地パテの研磨作業をしサフェーサーの塗装を済ませましたこの後六百番のペーパーで足付け研磨し塗装ブースに入れ養生します。 傷がこの様に左側にもあり補修のつもりが一枚に成りました。 この様に、養生をし色ずけ塗装をしていますパネルヒーターによる乾燥作業をします。この様に、綺麗に塗装していますので磨き作業が少し楽です。 バンパーもこの様に綺麗に塗装しました。 リヤーフェンダーの最初のヘコミがこんなに綺麗に成っています。この仕上がりにはお客様も喜ばれることと思います。
今回の修理は価格を押えた修理にします、バンパーは上の部分が大きくヒビ割れていますのでリサイクルパーツで交換します。
リヤーゲートは樹脂製なのでパテ付け修理します。
右リヤーフェンダーを板金します、塗装は補修できるところは補修します。
価格は十一万くらいで仕上げます。