[板金塗装事例]広島県安芸郡より御来店のキャロル右サイド大破修理

広島県安芸郡より御来店のマツダキャロルの右ドアーとセンターピラーサイドシール交換修理です。
これより粗だし作業より開始です、修正機にセットしますフロントドアーの分解をします修理完了までの日数は十日程度の予定です部品発注して、くるまでに分解と簡単な引き出し作業を済ませます。
新品部品が来るとフロントドアーを取り付け細かく引き作業をします此れで各部品のすき間調整をします。
此処までにかなりの時間をかけています。

フロントバンパーから前廻りの部品の取り外をします。
サイドシールを丸々交換に成りますので、センターピラーはサイドシールの出方を見ながらどうするのが一番いいか決めます。
予定道理交換するのがいいのかもしれませんが車、えのダメージも考えながらの作業です。

ぶひんを全て外しています、これより鉄板を溶接し本格的な引き出し作業を始めます。

サイドシールアウターパネルを引きだしもし内部のリィーホースメントの引き作業をしないといけないのでアウターパネルを取り外しています。

センターピラーが中に入ったためこの様に成りました。
修正し下地パテを付けています。

少し後ろの方が出ていないので引き作業をしています。
これよりリィンホースを取り付け準備です。
センターピラーは修正で対応できそうです。

この様にスポット溶接やミグ溶接で強度が保てるようにします。
この作業が済み次第アウターパネルを取り付けます。

この様に全ての作業も終わり組み付けしスキ間の調整をしましたこれより塗装工場に送ります。

塗装工場では、各部品を取り外しまずはサイドシールとセンターピラー廻りの塗装を済ませ、ドアーなども内部は仕上げてから車体に取り付けます。
此れから最終の塗装をして行きます。

ドアーなど取り付け養生作業です、此れから色ずけと進みます。

塗装ブースに入れて養生を済ませいよいよ塗装作業開始です、此処でゴミが付かない様にしかし艶が出る様に色とクリヤーを載せていきます。 
此処での作業で塗装の仕上がりに大きく影響します。

ひととうり塗装作業完了ですこの時点でこのくらい綺麗に仕上げています、塗料がなじむのおまって乾燥作業をします。
近赤ヒーター出の乾燥をします。

この様に各部品を取り付け塗装の小さなゴミを取っています。
これより磨き作業をします。

この様に、最初のキズが嘘のように綺麗に仕上がっています。
お客様も喜ばれることと思います。
有難う御座いました。