東広島市よりご来店のビート塗装劣化と腐食の目立ちで色替えと切り継ぎ修理の依頼です

長年太陽に照らされご覧のようにクリヤーがしらけ剥がれているところもあります
長年の使用により塗装の劣化とボディの腐食により色替えの全塗装依頼されこれより一か月半の予定で仕事開始です。
サイドシールとリヤーフェンダーの継ぎ目に錆があるのでグラインダーで錆を落としてみるとこのようになっていました薄くなっている鉄板を切り取り新しい鉄板で形つくり切り継ぎ溶接します。
パーツを作り溶接作業もこのように済ませました。
トランクフードにも物入がつけてあったと思われる穴があけてありましたので穴埋め溶接しますが歪が出ないように用心して溶接していきまいす。
左側はステップに錆がありますので切り継ぎで対処していきます。
塗装工場ではこのように下地パテをつけ小さな歪を取っていきます、何度か研磨とパテ付けを繰り返します。
預かったときはこのように部品を外したり鈑金作業があるとわ思いませんでしたがどうしてもやりだすと少しでもきれいにとゆう思いが出てすべての部品を取り外す結果となります。
ボンネットの塗装が一番痛んでいたのでこのように塗膜を一枚はがし鉄板まではがし処理していきます。
塗装ブースに入れて養生をこのようにし色付けしています、こうなる前にサフェーサーの塗装と進み乾燥足付けの研磨作業がありこのように本塗装します、サフェーサーの画像が見当たりません。
塗装作業もひととうり終わりそれぞれの部品を組み付けています、塗装の時につく小さなごみを取る作業にと進んでいます。
ミラーも古いので素材の痛みがありこのように分解し塗装となりました。

ビートの色替えオール塗装もこのようにきれいになっていますこれより洗車と清掃しお客様のもとに納車です、この仕上がりであれば喜ばれることと思います、ありがとうございました。 追伸、塗装工場のものが後日お客様が取りに来られた時大変お喜び頂いたと申していました一安心です。改めてありがとうございました。